東野幸治の“仕事論”、トガッていた若手時代から変貌「今はみなさんが回す歯車の一部と思っている」
2021年03月19日 16:51
芸能
若手時代は「そんなん思っていなかった」とも告白。スタッフとの打ち合わせ、企画を提案された際に「これなにが面白いんですか?」「これこないだ見たテレビでやっていましたけど」と率直な言葉を口にし、「スタッフが全員困る」こともあったという。
それでも「そんなん言っていたらアカンな」と感じたタイミングがあったそう。「今はそんなん言えへん。歯車の一部だと思っているから。みなさんが回す歯車の一部、決して表の針になろうと思っていません」と、時計に例えて自身の役割を力説した。EXITの2人には、「そうなんねんて、絶対そうなるから!」と声を大にして伝えていた。