小栗旬&香川照之ら場面写真初公開!10月スタート日曜劇場「日本沈没」異例の早さでナビ番組も放送
2021年03月20日 12:00
芸能
昨年冬にクランクインし、撮影が進んでいる。今回、環境省官僚の主人公・天海啓示(小栗)が大学の同期の経産省・常盤紘一(松山ケンイチ)とデモ隊を前したシーン、スクープを狙う週刊誌記者・椎名実梨(杏)と天海が秘密裏に接触するシーン、天海と常盤が東山栄一総理(仲村トオル)と面会するシーンなどが初披露された。
今作の魅力を伝える特別番組「超速報!日曜劇場『日本沈没』ナビ」は撮影のメイキング映像や、重厚なセットを背景にした出演者のインタビューなどを、どこよりも早く届ける。
【あらすじ】2023年、東京。東山総理(仲村トオル)は、世界環境会議で「COMS<コムス>」のさらなる推進を高らかに表明した。さらに東山は“未来の日本”を見据えて各省庁の優秀な若手官僚たちを集めた“日本未来推進会議”を発足。そのメンバーに環境省の天海啓示(小栗旬)、経産省の常盤紘一(松山ケンイチ)も選ばれていた。
その折、ある週刊誌に関東沈没へ警鐘を鳴らす田所雄介(香川照之)の記事が載る。この記事が原因となり、一部の団体がデモを起こし、天海は事態収束のために田所と対面。しかし、田所は天海の話に一切耳を傾けず「近い将来、伊豆沖で島が沈没する。その島の沈没は、私が恐れてきた関東沈没の前兆になる」という不気味な予言を放ち、天海は翻弄される。
その矢先、天海は週刊誌「サンデー毎朝」記者の椎名実梨(杏)に「Dプランズ」という環境ビジネスで稼ぐ企業と環境省のあらぬ癒着疑惑を突き付けられる。一抹の不安を抱えつつ、常盤と共に趣味のスキューバーダイビングに出かけた天海は衝撃的な出来事に遭遇し…。