ハイヒール・リンゴ 北斗晶&佐々木健介夫妻のキューピッドだった「北朝鮮で一緒にカラオケ行ってた」
2021年03月20日 14:13
芸能
![ハイヒール・リンゴ 北斗晶&佐々木健介夫妻のキューピッドだった「北朝鮮で一緒にカラオケ行ってた」](/entertainment/news/2021/03/20/jpeg/20210320s00041000329000p_view.jpg)
するとリンゴは、「私、北斗さんと(佐々木)健介さんのキューピッドなんです」と突然、告白した。北斗が健介と知り合ったのが、95年にアントニオ猪木が北朝鮮で開催した歴史的なプロレス興行「スポーツと平和の祭典」。リンゴは河内音頭の継承者・河内家菊水丸の一座として、イベントに同行していたという。
北朝鮮への移動はプロレス団体別に席が分かれており、リンゴはその間の席だったという。自分がレスラー同士の連絡先のやりとりの橋渡しになっていたといい、「こうやって携帯電話を『はい、はい、健介さんの携帯』って(渡して)。そこで(2人が)電話番号を交換した」と明かした。2人とは「北朝鮮で一緒にカラオケ行ってたもん」と、現地での交流もあったという。
北斗と健介はそれからすぐにスピード婚した。ビッグカップルの取り持ち役になったリンゴは鼻高々だったが、千原せいじ(50)は「最初に北朝鮮と聞いてしまったら、キューピッドというよりも、北朝鮮の話を聞きたくて仕方ない」と、北朝鮮でのエピソードに食いついていた。