さんま、たけしから新型コロナのワクチン「一緒に行こうよ」と言われたと明かす

2021年03月20日 23:10

芸能

さんま、たけしから新型コロナのワクチン「一緒に行こうよ」と言われたと明かす
明石家さんま Photo By スポニチ
 お笑いタレントの明石家さんま(65)が20日、パーソナリティーを務めるMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演し、ビートたけし(74)から「さんまの飛沫(まつ)が怖い」と言われたことを明かした。
 日本テレビ系「世界まる見え!テレビ特捜部」の特番で、たけし、さんま、所ジョージ(66)が共演した時のことで、「アイツとはロケ行かないっていう話になって…」と語った。

 また、たけしは新型コロナウイルスのワクチン接種に関しても「俺、一人でワクチン行きたくねぇからよ、さんま、所、一緒に行こうよ」と言っていたと明かし「で、まずさんま、お前が打て言うて。そんで、その後遺症を見んねんって、俺で。さんまが静かになった頃、打ったらヤバイと思うので、みんなで“さんま無口ん”とか訳の分からんこと言うてましたよ。それで2人でゲラゲラ笑ってましたよ」と語った。

 収録では「もう、所さんと俺とたけしさんがそろうと、もう完全に中学生」と語り、ドッジボールをVRでやったところ「ずーっとたけしさん、僕に当ててました、味方なのに」と笑った。共演の横山玲奈(20)が「楽しそう」と笑うと「何が楽しいねん。73のオッサンが、もうしんどい、とか腰痛い、とかロケ行けない、とか言っておきながら、もうスタジオはしゃぎまくって。で、終わったら終わったで『痛いんだよ、さんま腰がロケハンでさ』って。昔にバッと戻んのやろね」といつ会っても昔に戻る間柄を楽しそうに語った。

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