ボビー・ブラウンの息子は薬物死 検視結果が公表される 元妻&娘に続き“一家”では3人目
2021年03月23日 09:45
芸能
2015年にはブラウンとヒューストンさんの娘でもあるボビー・クリスティーナ・ブラウンさんがアトランタ郊外の自宅で意識不明となっているところを発見され、半年間ほど意識不明の状態が続いたあと死亡(享年22)。このときの検視でもモルヒネ、コカイン、アルコールの常用が認められており、“ブラウン家”の薬物に起因する死亡例はこれが3人目となった。
ボビー・ブラウンは1988年に発売したアルバム「Don’t Be Cruel」が大ヒット。しかしヒューストンさんと結婚したあとは家庭内暴力や交通違反、スタッフとの仲たがいといったトラブルが続き、90年代後半からはほとんどヒット曲には恵まれていない。