大泉洋 「週刊新潮」編集部で直談判も玉砕「俺、スゲェ恥かいているじゃん」
2021年03月23日 20:12
芸能
カレー店を巡るロケを行い、都内の「新潮社」を訪れた。「今度出るスキャンダルを先に見ちゃおう」と、週刊新潮編集部の扉の前へ。同社広報担当者から「バラエティーのカメラが編集部の中を映すのは初めて」と知らされると、「え!?」と驚いた。
その後、同席したウエンツ瑛士(35)が「週刊新潮の表紙を、お願いしてみてください」とコメント。同誌のデスク(副編集長)に対して「週刊新潮の表紙にしてもらえると聞いてきたんですけど?」と質問した。「表紙は絵になっているんです」の返答を受け“玉砕”した大泉。さらにハッキリと「NG」と伝えられ、「どういうアポを取っているんだよ?俺、今スゲェ恥かいているじゃん」とウエンツに詰め寄り、盛り上げた。
軽妙なトークでラストまで存在感を発揮した大泉は、「最終回終わっちゃいましたよ。素晴らしい番組、楽しいロケでございました。また北海道でアポなしロケをしましょう」。頭を下げて感謝の気持ちを示し、締めくくった。