松本まりか ブレークで休みなしも「仕事したくてしょうがない」ワケ
2021年03月23日 21:48
芸能
松本は16歳と時にNHKドラマ愛の詩「六番目の小夜子」でデビューし、アイドルやアニメの声優として活動してきたものの、ブレークすることのないまま18年を過ごし、以前テレビ番組でも「売れないことに飽きていた」と語ったほど。18年のドラマ「ホリデイラブ」(テレビ朝日系)で不倫する悪女を怪演して注目を集め、以後、次々と作品に出演し、その存在感を見せつけている。
カズレーザーが「苦労人ってことは分かってるんですよ」と続けると、松本は「仕事したくてしょうがないんですよ。だから、たくさんあるのがうれしい」と笑った。
だが、カズレーザーは「私も全然食えなくて…10年ちょっとくらい。その後、ちょっと忙しくなった時には、もう本当に何の文句も言わずに24時間マジで働こうと思ったんですけど、1カ月が限度でした」と体験談を語っていた。