伊原剛志、開業検討中の関ジャニ横山弟に“先輩”としてアドバイス「海外がいいかも」

　俳優の伊原剛志（57）が24日深夜放送の関西テレビ「関ジャニ∞のジャニ勉」（水曜深夜0・25）に出演。29歳でお好み焼き店を開業したエピソードを披露した。 　伊原は「29歳の頃、どうやったら良い俳優になれるか考えていた」といい、「お金のために仕事をしだすと役者として顔に出ると思った。仕事を選ぶのは、“伊原剛志”にとって必要かどうか」とお金に関係なく仕事を選びたいと思うようになったという。そこで、俳優以外で仕事をしたいと思い「お好み焼きしか知らなかったからお好み焼き店を開業した」という。今は売却したと語ったが、店舗は約26店まで増え、アメリカにも店舗を出したという。

　関ジャニ∞の横山裕（39）が「お好み焼きは儲かるのか」と尋ねると「儲かったね」と答えた。さらに横山は「弟がお好み焼き店を開業しようと検討している」と相談。伊原は「海外でやるのはいいかも。赤ワインと合うから。後で色々教えようか」と本気のアドバイスを送った。