長瀬智也 40代でプロレスラー役「やっちゃいけない」苦笑も「思いっきりやることができました」
2021年03月26日 14:44
芸能
全力で演じ切り、「そういう舞台を用意してくれたスタッフさんのおかげで、思いっきりやることができました」と充実の表情。「同じ歳なのであの動きはすげー!」という40代の男性からの声が紹介されると「そうすかね…。40歳すぎてプロレスやっちゃいけないと思います。危ないですからね」と苦笑しつつ「いい経験させていただきました」と笑った。
長瀬は最終回オンエアを前に「ドラマで伝えたいことって意外にシンプルだと思うんです。演者さんのお芝居を見て、そのメッセージを受け取ると、メッセージに深みが出るというか、そこをぜひ最終回で楽しんでほしい。家族、1つになるっていうのも1つの場所に集まることもそうですけど、バラバラでも気持ちが1つになることもある。こういう時代だからこそ、観山家を見て感じることがあると思う。ぜひそういう観山家の愛の形を見てもらって何か感じてもらえたら」とアピール。さらに「本当にいろいろな人の愛でできていますので、ぜひそれを楽しんでもらって、いただければうれしい」とメッセージを送りつつ、最後は長瀬演じるスーパー世阿弥マシンの決めぜセリフ「ゼアッ!」で締めくくった。