菅原小春 「おかえりモネ」朝ドラ初出演 車椅子マラソン選手役「ワクワクドキドキになるよう」
2021年03月29日 13:55
芸能
![菅原小春 「おかえりモネ」朝ドラ初出演 車椅子マラソン選手役「ワクワクドキドキになるよう」](/entertainment/news/2021/03/29/jpeg/20210329s00041000381000p_view.jpg)
連続テレビ小説初出演の菅原は、同局を通じて「この度、初めて朝にお邪魔させていただきます!みなさまの毎日のスタートがワクワクドキドキになります様、誠心誠意努めさせて頂きます。おじいちゃん!見ててね!」とコメントを発表した。
女優の清原果耶(19)がヒロインを務める同作は、朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」などやテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となる。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米で青春を送るヒロイン・百音が、東日本大震災で被災した故郷に「かつての活気を取り戻したい」と気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷への貢献の道を探る姿を描く。
菅原以外にも、今田美桜、清水尋也、森田望智、高岡早紀が朝ドラ初出演となる。