三代沢康司アナ 朝日放送を定年退職 フリー転身へ背中押した上沼恵美子の言葉
2021年04月01日 14:19
芸能
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フリーとして三代沢アナの1年先輩の森アナは「会社を辞めてよかったことが多い。会社の看板を背負わず、晴耕雨読は自分に合ってる」とフリーの良さを強調。一方で「タクシーチケットが出ないとか」と笑わせた。
三代沢アナはフリーとなる際、同局ラジオ「上沼恵美子のこころは晴天」(月曜後0・00)に北村真平アナ(36)の代理で出演した際、上沼恵美子(65)にフリーとなることについて相談。上沼から「それはいいね。辞めて、何かをし続けるのはいい。頑張って」とエールを贈られたそうだ。
フリーとなり、株式会社「サンカルパ」の社長にも就任した。ヨガのインストラクターを務める夫人が社名を提案。「サンスクリット語で、なりたい自分をイメージし続けることで目標、希望を叶えるという意味」とすぐに気に入り、名付けられた。自身は「テレビショッピングのCMをやりたい。爆笑問題の太田光さんと一緒に仕事をしたい。坂本冬美さんのコンサートの司会もやってみたい」と今後の目標を掲げ「将来は西川きよしさんみたいな、若い人からオモチャにされるようなポジションになりたい」と上方お笑い界のレジェンドのように、誰からも愛される存在を目指すつもりだ。