くりぃむ新番組「（仮）」で放送！番組名もクイズにし異例のオンエア発表　史上初？女子高生が座談会で決定

　番組タイトルを本編内の企画で決め、クイズにして放送をもって発表するという前代未聞のギャンブルバラエティー番組「くりぃむの予想番組（仮）」が4日（後2・55～4・15）、テレビ朝日でオンエアされる。番組名に「（仮）」が付いたままの斬新な試み。女子高生による座談会で決まった新番組のタイトルを、お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」が自ら予想する。 　くりぃむしちゅー・上田晋也（50）有田哲平（50）が“予想屋”となり、さまざまな問題の正解を予想。児嶋一哉（アンジャッシュ）＆柴田英嗣（アンタッチャブル）、あんり（ぼる塾）＆かなで（3時のヒロイン）、西畑大吾＆大西流星（なにわ男子／関西ジャニーズJr．）が“プレイヤー”となり、2人の予想に持ち点をBET（賭け）。同局の斎藤ちはるアナウンサー（24）が“ディーラー”を務める。

　記念すべき最初の問題は、女子高生9人による「番組タイトル座談会」。上田と有田が「おっさんたちが考えたタイトルなんて、もう古くさい」と提案したことから“テレビ史上初”と銘打つ女子高生9人による座談会が開かれる。

　イマドキの女子高生たちのセンスを推理しつつ、決定した番組タイトルを4つの候補の中から予想。従来に感性から生み出されるタイトルや“JK言葉”が組み込まれたタイトルに、上田＆有田、プレイヤーたちも「さすが女子高生」と驚きの声。異色のスタイルで、しかも女子高生たちが“満場一致”となって決まった番組名とは？放送スタート後まもなく判明する。

　他には、1日で最も歩く職業を予想する「この仕事何歩歩くのダービー」、ミルクボーイの漫才の中に隠されたアドリブワードを予想する「M―1王者アドリブ隠し―1グランプリ」、間違い電話を切れない一番のお人好しを予想する「間違い電話切れない王決定戦」といったクイズが出題される。