笑福亭鶴瓶 池江璃花子の東京五輪内定を称賛「そのためにもぜひオリンピックを」
2021年04月04日 18:21
芸能
池江はこの日、五輪選考会を兼ねた日本選手権の100メートルバタフライ決勝に出場し、57秒77で優勝。400メートルメドレーリレーの選考基準(57秒92)を満たし、リレーメンバーとして東京五輪出場が内定した。上柳アナが「筋肉がかなり落ちている時期があったと思うんですけど…。バタフライでメドレーリレーを泳ぐということなんでしょうね」と話すと、鶴瓶も「大したもんやね。(目標は)次のオリンピックという感じで言うてたにもかかわらず」と絶賛した。
新型コロナウイルスの感染状況や組織委員会のゴタゴタなど、開催に向けては消極的な声が多い中での明るいニュース。鶴瓶は「そのためにもぜひオリンピックをやってもらいたいね」と開催実現を願っていた。
池江は19年2月に白血病と診断されたことを公表。長期の入院生活を経て、昨年8月に実戦復帰していた。