前田敦子「イチケイのカラス」で3年ぶり月9 児童虐待で起訴された母親役「心が苦しくなる役どころ」
2021年04月05日 12:00
芸能
![前田敦子「イチケイのカラス」で3年ぶり月9 児童虐待で起訴された母親役「心が苦しくなる役どころ」](/entertainment/news/2021/04/05/jpeg/20210405s00041000178000p_view.jpg)
第2話で前田が演じるのは、1歳半の長女を虐待したとして起訴された人気料理研究家役。第1審の有罪判決を受けて被告が控訴するも差し戻され、地裁で改めて審理し直すことになる。裁判長つとめるみちおは、虐待を否定する被告人の説明と、長女にSBS(乳幼児揺さぶられ症候群)の診断を出した専門医の証人尋問に疑問を感じ、真相を明らかにするため裁判官主導の捜査権発動を宣言するという展開。
自身も一児の母であるだけに、前田は「とても心が苦しくなる役どころでしたので、やらせていただくべきかすごく迷いましたが、新しい挑戦をしてみたく飛び込んでみました。田中(亮)監督の演出と導きにとても救われました」と話した。