新月9「イチケイのカラス」 初回13・9% 同枠10作連続の初回2桁スタート

2021年04月06日 09:10

芸能

新月9「イチケイのカラス」 初回13・9% 同枠10作連続の初回2桁スタート
竹野内豊 Photo By スポニチ
 俳優・竹野内豊(50)が主演を務めるフジテレビ月9ドラマ「イチケイのカラス」(月曜後9・00)が5日、30分拡大スペシャルでスタートし、初回(第1話)の平均世帯視聴率は13・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが6日、分かった。
 個人視聴率は7・8%だった。

 同枠“月9”としては、18年7月期「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(10・6%)、同10月期で放送した「SUITS/スーツ」(14・2%)、昨年1月期「トレース~科捜研の男~」(12・3%)、同4月期「ラジエーションハウス」(12・7%)、同7月期「監察医 朝顔」(13・7%)、10月期「シャーロック」(12・8%)、20年1月期「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」、同7月~10月(コロナ禍のため中断あり)「SUITS/スーツ シーズン2」、同11月期「監察医 朝顔 シーズン2」に続き、10作連続2桁発進となった。

 裁判官にスポットを当てた法廷ドラマ。竹野内豊(50)が演じる東京地方裁判所第3支部第1刑事課(通称・イチケイ)の型破りな刑事裁判官と、黒木華(31)演じる東大法学部卒の堅物裁判官コンビの活躍を描く。ほかに、新田真剣佑(24)、山崎育三郎(35)、桜井ユキ(34)、小日向文世(67)、草刈民代(55)らが出演する。

 第1話は、入間みちお(竹野内豊)が所属する「イチケイ」に若くして特例判事補になったエリート・坂間千鶴(黒木華)が赴任。みちおを裁判長に3人で審議する合議制で起訴案件に取り組み始めたが、公判でみちおが捜査権を発動し、現場検証を行うと言い出す…という展開だった。
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