さんま、こだわりは“まばたき”と“ご飯” 指摘に感嘆「ポイント知ってるな~」

2021年04月06日 13:26

芸能

さんま、こだわりは“まばたき”と“ご飯” 指摘に感嘆「ポイント知ってるな~」
明石家さんま Photo By スポニチ
 お笑いタレントの明石家さんま(65)が5日、MCを務めるMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)に出演。役者として食事シーンに挑む際のこだわりを明かした。
 ヨイショ芸を得意とする、お笑いコンビ「ネイビーズアフロ」の皆川(28)は「512」と書かれたフリップを紹介。この数字は、さんまが出演したドラマ「さとうきび畑の唄」の中で「師匠がした、まばたきの回数」だといい「人間って心理学的に緊張したらまばたきの回数が増えるらしいんですけど、師匠は緊張して追い込まれる場面で、しっかりまばたきの回数増やしてた。役者さんとしてもすごい方」と評した。

 さらに「ご飯を食べるシーンって、口に何も入れずにやる方が多いんですけど、師匠はしっかりご飯を口の中に入れて演技される」と、リアルな演出を追及するさんまのエピソードを披露。さんまは「よう言ってくれた。俺は(ご飯を口の中に)入れてしゃべりたい、ご飯を食べるシーンは。『聞き取りにくくても、やりたい』って監督にはいつも言う」と話し、「ヨイショのポイント知ってるな~」と皆川に感嘆していた。
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