サンド伊達 相方・富澤が作る思い出の味に感慨「なんの仕事もない時代の飯ですね」
2021年04月06日 21:47
芸能
一方の富澤は「伊達が寝ていて、その間に作って。寝ているときに口元に持っていくと食べ始める」と思い出話を披露。仲良しエピソードにバナナマン・設楽統(47)は「新婚カップルみたい」と笑った。
下積み時代は「家賃払えなかったですもん。1人3万4000円ずつ払って、6万8000円の家賃。それも滞納していた」と伊達。2007年に「M-1グランプリ」を制したことで同居を解消し「優勝したのが12月、引っ越ししたのが(翌年の)6月とか7月」と振り返った。
その後、思い出の唐揚げを富澤が調理・再現した。おろしニンニクをつけて食べるのが特徴の逸品だ。伊達は口にすると「熱いわ!」と“お約束”のリアクション。食べるのは同居していたころ以来といい、「マジうまいっす。相変わらずうめぇなぁ!思い出も思い出ですね、なんの仕事もない時代の飯ですね」と感激した。富澤は、伊達が頬張る姿を嬉しそうに見つめていた。