宇垣美里 目の手術を報告、月が「1個」に感動し「動体視力も上がった気がする」

2021年04月06日 22:30

芸能

宇垣美里 目の手術を報告、月が「1個」に感動し「動体視力も上がった気がする」
フリーアナウンサーでタレントの宇垣美里 Photo By スポニチ
 フリーアナウンサーでタレントの宇垣美里(29)が6日、火曜パートナーを務めるTBSラジオ「アフター6ジャンクション」(月~金曜後6・00)に生出演し、目の手術を受けたことを報告した。
 番組パーソナリティー・ヒップホップグループ「RHYMESTER」宇多丸(51)に「目が良くなった」と振られた宇垣は、「ICLという手術をして、目の中にコンタクトレンズを入れるみたいな手術なんですけど」と説明。「めちゃくちゃ目が良くなって」と、嬉しそうな声色で話した。

 宇垣はコンタクトレンズユーザーだったそうだが、術後について「コンタクトがついていないと本当に愉快です」とご満悦。「あと、月がちゃんと1個に見えるってすごい。乱視がひどくて。二、三重に見えていたんですけど。これが満月とか、これが満月じゃないって分かりやすくなりました」と喜んだ。

 「でもやっぱりね、お風呂場の汚さがわかってすごく嫌だった。知りたくなかったよ、って思いました」と続け、笑いを誘った宇垣。視界が鮮明になったことに再び触れ、「みんなこんなに明るい世界を生きているんだと思いました」としつつ、「あとね、動体視力も上がった気がする。動くものをちゃんと追いかけられるようになりました」と話した。

 先月26日、宇垣のマネジャーが運営するインスタグラムアカウントが、「実は来週、宇垣さんがICL治療という近視・乱視を治療する手術を受けることになりました 宇垣さんはコンタクトユーザーで、ドライアイに悩んでいたこともありICL治療に興味を持ったそうです」と伝えた。その後、「無事にICL治療の手術を終えました」と明らかにしていた。
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