吉田鋼太郎、女児誕生で松嶋菜々子から直筆の祝い状 床の間に飾る「家宝に」

2021年04月07日 12:13

芸能

吉田鋼太郎、女児誕生で松嶋菜々子から直筆の祝い状 床の間に飾る「家宝に」
「パーフェクトサントリービール」説明会&新CM発表会に出席した松嶋菜々子(左)、吉田鋼太郎 Photo By スポニチ
 俳優の吉田鋼太郎(62)、女優の松嶋菜々子(47)、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品(28)が7日、都内で行われた「パーフェクトサントリービール」説明会&新CM発表会に出席した。
 松嶋はビールが大好きだそうで、ビールのCM起用に「とても光栄です」と声を弾ませ、MCからビール好きを隠していたのかと追求されると「隠してはいないんですけれども、長くたしなんでおります。撮影でより美味しい表情ができたらいいなと思って、撮影の前は(ビールを)控えて、数日前から楽しみに挑ませていただきました」とにっこり。

 吉田はCM撮影の前日に子どもが誕生したそうで「撮影の日に、松嶋さんと粗品さんからお祝いをいただきまして、1番最初にいただいたお祝いでした」と嬉しそうに語り、「松嶋さんからは直筆のメッセージをいただいて、家宝にしようと思いまして、今も床の間に飾ってあります」と明かした。これを聞いた粗品は「それ言っておいてくださいよ。オレは直筆のメッセージはなくて…。やるんだったら足並み揃えんと」と口を尖らせ、松嶋は「すいませんでした」と謝罪。改めて、粗品が直筆メッセージを送ると提案すると、吉田は「大丈夫です」と突っぱねて会場を沸かせた。

 さらに、同商品にちなみ、「自分がどんな状態だったらパーフェクト?」との問いに“寝ている間に台詞を覚えられたらパーフェクト!”と答えた松嶋は「日々、いろいろなことがありながら、セリフを覚える時間も捻出しないといけなくて、気がつくと(深夜)1時、2時になってしまって、睡眠時間が削られてしまう」と女優としての苦しみを吐露し、新人の頃はもっと厳しいスケジュールで、セリフ覚えが追いつかない日々だったそうで「そのときにいつの間にかに寝てしまって、朝起きて“(台詞が頭に)入ってない…”って思って。そういう日をトラウマのように忘れられない時期があって、そのときから寝ている時間に、なにか耳につけてセリフを流しておいたら覚えられているみたいな機能が…。いつか脳みそが進化しないかなと思っています」と願望を吐露した。

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