山里亮太 華原朋美の“打ち合わせ無視トーク”に驚がく「覚悟持って闇の剣を…かっこよかった」

2021年04月08日 08:39

芸能

山里亮太 華原朋美の“打ち合わせ無視トーク”に驚がく「覚悟持って闇の剣を…かっこよかった」
「南海キャンディーズ」の山里亮太 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(43)が7日深夜、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「JUNK 山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に生出演。歌手の華原朋美(46)が出演した1日放送のフジテレビ系「アウト×デラックスSP」(後10・00~)を振り返った。
 収録前、華原と打ち合わせしたディレクターが「山ちゃん、コントロールできないわ…打ち合わせでこのセリフ出るのはよくないんだけどどうなるかわからない。頼んだ」と言われ、気合いを入れたという山里。矢部浩之、マツコ・デラックスと3人のオープニングトークが「異様に長いのよ。扉をあけてしまったら何かが起こる。どうなってしまうんだろうとドキドキから、鍵を矢部さんが回しにいかない」と、なかなか華原を呼びこまなかったことを明かした。

 スタンバイしていた華原が視界に入った山里は「競馬とかで馬がゲートにガシャンガシャンとあたっちゃってる感じ?かっこいいなと捨て身で。全部出しますよっていう感じで。その音が聞こえてくるようでこれ以上はゲート壊れちゃうっていう時に矢部さんが呼び込んだら“世の中、金っしょ~!”っていう。すっげえなと。ある種、プロレスラーというか。俺もおおお~!って思ったし、ガンガンぶちこむんだよ自分で」と驚いたことを語った。

 華原の強烈な覚悟にマツコや矢部を始め、スタッフ陣も真正面から向き合おうとしている姿勢を感じたといい「正直賛否あるだろうと。でもこの覚悟に、本来やろうと思ってたことに向かせるのはよくない。アウト×デラックスチームのプライドも感じた」と語った。

 事前に打ち合わせたものがほとんど出なかったといい、「矢部さん、マツコさん、華原さんがめちゃくちゃスイングしてたから。もうすごいもの見てるなって。でも俺見てるだけだなって帰りに考えちゃった。覚悟を持って闇の剣を振りかざす姿はちょっとかっこよかった」と強烈な印象を振り返った。
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