山里亮太 近藤春菜&水卜アナに渡した別れの手紙に猛省 「怪文書じゃねーかっていうツッコミが」
2021年04月08日 09:11
芸能
「春菜ちゃんとミトちゃんが卒業するってなって、本当にお世話になったから贈り物をしたわけ。で、いろんな思いもあるから手紙も書こうと」。多数のミュージシャンが惜別ライブを行い、感動を呼んだ卒業前日の25日に手紙を書いたという。その時、携帯に保存していた下書きを見返したところ、「めちゃくちゃ感動的な夜に手紙書いちゃだめだって思った。この手紙を渡された人はどんな気持ちになるんだろうと。暑苦しいというか」と猛省。
手紙の内容の一部を明かし「クイズッスを盛り上げてくれてありがとう。盛り上げたなんて言葉じゃ足りない。僕は救ってもらっていたんだ。全力でニュースに向かってるなかふざけることしかできない愚かな男です」。締めの言葉では「ともに朝最高の時間をつくりましょう!」だったという。山里は「これさあ、クソすべってんじゃん!それで、これは吐きそうです…」と冷静になって読んでみた自分の文章にがっくり。近藤や水卜アナが「困ってんじゃないかと」と肩を落とした。
スタジオからは「怪文書じゃねーかっていうツッコミがすごい」と責められた様子で「いやー失敗したなあ。恥ずかしい。みんなが失敗した話を聞かせてほしい。自分なんか大したことないと思いたい」とリスナーのメールに救いを求めていた。