長野智子アナ 都のコロナ対策に「集中的に練ることができたのでは?」「ちょっと歯がゆい」
2021年04月08日 17:04
芸能
ここまでの都のコロナ対策について、長野アナは「もうちょっと何かできないのかなと思うことが多いですよね。緊急事態宣言が先月の21日に明けて、その後に集中的にピンポイントに何か対策を練るということができたんじゃないか?と思うんですが」とし、「でも感染症というのは本当に難しい問題なので、まあ混乱は仕方ないとは思いつつ、ちょっと歯がゆいところがあります」と私見を述べた。
パーソナリティーの斉藤一美アナウンサー(53)が、緊急事態宣言明けから「まん防」の適用要請までに期間が空いたことを指摘すると、長野アナも同調。「そうなんですよね。そして(現在の開催なのは)東京では違いますけれど、何か聖火リレーをやったりとか、すごくチグハグ感があるんですよね」と疑問を呈していた。