霜降り粗品 せいやの妹の結婚式で号泣、席次・親族の言葉に感激「うれしいよ、ホンマ」
2021年04月10日 21:08
芸能
挙式で、6歳下の妹について思いを巡らせたせいやが号泣してしまったと振り返り、「粗品に泣いているところ見られるの恥ずかしいなって思って。パッて見たら粗品がメチャメチャ泣いていたんですよ。俺と同じ容量の思い出あるくらい泣いていた」。相方の妹に呼び捨てされた経験を引き合いに出した粗品は、「あるからな、思い出。俺にも」と返し、笑わせた。
粗品が驚いたのは「席も親族の席」だったこと。さらに「粗品さんは石川(せいやの名字)ファミリーやから」「粗品君は家族やから」と、親族に伝えられたそうだ。
「うれしいよ、ホンマ。(せいやの)おじいちゃんに(ファミリーだと)言ってもらったな」と喜んだ。祖父と2人きりで話す機会もあったそうで、「ホンマに、恥ずかしい話『孫をありがとう的』な。いいおじいちゃんでしたよ、本当に素晴らしい話を聞かせて頂きました」と語った。
披露宴でも、2人は号泣。その一方、せいやの父は涙を見せなかったという。「ラジオでは『奇人』と呼ばれているオトン。カラカラやった、目が。オトンの名誉のために言うけど、心ではめっちゃ泣いていたらしい」とのせいやの言葉に、粗品は「そう言うてはったな、ウソやろあれ?奇人やで」と、ボケた。「良い式やったな」と続けると、せいやは「粗品さんのおかげですよ」と、しみじみ話した。