石橋貴明 大瀧詠一さんとの熱い野球談議秘話明かす 星野仙一さんにまつわる「持論」
2021年04月11日 11:54
芸能
大瀧さんの持論展開は止まらず「実は星野さんは巨人が大好きで。中日に入って打倒巨人でずっと貫いていたけど根底にあるのは巨人愛だと。さらに(NHKの)サンデースポーツのキャスター就任の道しるべをつくったのは川上(哲治)さんなんじゃないかという読みだった」と回想した。「川上さんの後ろ盾がないとは入れないはずだと。しかも川上さんと星野さんは座禅を組みに禅寺に行ってるという話がある。中日も阪神の監督時代も川上さんを崇拝してたから背番号77だったんだと。川上さんが巨人の監督を辞めて以来、背番号77をつけた人はいなかった。ついにここで星野さんが巨人の監督になったら77をつけるんだと。ずーっとその分析をしていて」と明かした。
さらに翌週、偶然星野さんと共演予定があった石橋に向かって「石橋君、なにげなく禅寺に行った話を振ってみ」と言ったという。実際に石橋が星野さんい禅寺の話を振ると「そうなんだよ、座禅組むのにすごい良い麻のパンツ履いてっちゃって。しわくちゃになっちゃったんだよとノッてきた」と笑いながら回想した。