「シン・エヴァ劇場版」100億円“補完計画” 庵野監督が“降臨”「業界の活性化に」
2021年04月12日 05:30
芸能
「シン・エヴァ」は観客動員460万人、興行収入70億円を突破し、12年の前作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」(52億円)を抜きシリーズ最高を更新。「80億ちょっといってくれたら、シン・ゴジラ(82億5000万円)を超えて僕のレコードになる」と笑顔。「鬼滅や新海誠くん、ジブリの作品が100億行くのは当たり前。ロボットアニメでそれを目指せることがうれしいし、アニメ業界の活性化にもつながる」と100億超えにも期待を込めた。
「シン・ゴジラ」を総監督した経験を生かし、アニメと実写を融合する形で「シン・エヴァ」が完成。「ゴジラをやっていなかったら、こういう形にはなっていなかった」と明かした。