岡田晴恵教授 コロナ直前に初孫誕生も「あまり一緒の写真がないんです。コロナですから」
2021年04月12日 16:03
芸能
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赤ちゃんを入浴させるのが得意だという岡田氏は、「大学で講義をやって、新幹線で(孫に会いに)行って、お風呂に入れて帰るというのをほぼ1カ月(続けていた)」とも明かした。
娘の結婚にも安堵したという。娘は「中学か高校のころから『TBSの安住アナウンサーと結婚する』って言ってて」というほど安住アナの大ファン。「どうなっちゃうのかなと思ったら、30歳くらいになったら現実を知ったのか、ぱっと結婚して孫ができた。でも、安住さんとは全然似てない人と結婚しました」と笑った。
テレビ出演が増えた岡田氏は、安住アナと撮影したツーショットを娘に送ったという。「娘にLINEで送ったら、ホントにすごく嫉妬されて、怒っちゃったんです。娘に見せたくて撮ったのに、娘は怒っちゃったという。『裏切り者、ずるい』という感じで」と苦笑いしていた。
岡田氏の母はバリバリのキャリアウーマンで、教育にも熱心だったという。「当然、働くべきという教育で。遊びに行っちゃダメなんです。『家で勉強するか、本を読みなさい』って」と、厳しく指導されたことを明かした。
その影響で、「小学生くらいのころから2日に1冊くらいのペースで本を読んでいた」というほどの文学少女だったが、進んだのは理系の道だった。小説に登場する結核や感染症に興味を持ったそうで、「『苦しみこそ文学である』というところがあって。薬学、医学に行くというベースは、いろんな病気を学びたかったというのもあったかもしれません」と自己分析していた。