岡村隆史も“仰天”した江頭2:50の水中失神騒動「凄かった、あれは」
2021年04月13日 06:15
芸能
お笑いタレントの清水圭(59)と2人で、水槽で息を止めて、どれだけ長く潜水できるかを競うもの。ここで清水に対抗した江頭2:50は、1分、2分、3分と経過しても、まだ潜っていたという。岡村は「でも、3分くらいになったとき、みんながエッ?てなって、水中で気を失ってはるんですよ」と振り返り、当時、番組に出演していたタレントのなるみ(48)も「周りは凄いぞ、となるけど、こっちは完全に引いていた」と衝撃的だったと明かした。
その後、江頭2:50は引き上げられて、収録も一時中断。これで終了か、と思ったら、なるみは「(撮影)2本目で、(江頭2:50が登場するときの曲)デレレレデレレ~と出てきたよ」と、何事もなかったかのように撮影が再スタート。岡村も「オー、言うて(出てきて)、何事もなかったかのようにね」と仰天した。
そんな事態でも、番組の放送は結局されたといい、なるみは「感動の、みたいな感じに(放送が)なってたな」と説明。岡村も「引き上げられるところは、バスーン切って。オー、言うてたもん。すごかった、あれは。訳が分からんというか、凄かった」と当時を振り返った。