菅田将暉 若手俳優の間で明石家さんまは「トラウマ」、笑いへのどん欲な姿勢に「怖すぎて寝られなかった」

2021年04月13日 20:24

芸能

菅田将暉 若手俳優の間で明石家さんまは「トラウマ」、笑いへのどん欲な姿勢に「怖すぎて寝られなかった」
俳優の菅田将暉 Photo By スポニチ
 俳優、菅田将暉(28)が13日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!! 3時間SP」(後7・56)に出演。番組MCの明石家さんま(65)にクレームを入れて盛り上げた。
 初登場のモデル・小山ティナ(19)が緊張し、言葉を詰まらせたことを、さんまがすかさず指摘。これに反応したのが菅田で「厳しいなぁ。初めてさんまさんとお会いした時を思い出した」と切り出した。「怖すぎて寝られなかった。うわ、もう会いたくないあの人みたいな、トラウマになるよね」と続けた。

 さらに「若手俳優会で、さんまさんの初手(初対面)はトラウマになるんですよ」とも告白。理由に関しては、「最初は笑いが生まれるまで話してくれへんみたいな」と説明した。さんまは苦笑しつつ、「そんなことあるか、お前!お笑いの人にはそうするけどな、君らにはそんなことした覚えはない」と声を大に。

 このやり取りに、お笑いコンビ「ニューヨーク」屋敷裕政(35)は、「僕らも初めてのさんまさん怖すぎて、目が合うって銃を突きつけられた気持ちなんですよ」と振り返り、笑いを誘った。
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