宮藤官九郎&のん 舞台で「あまちゃん」以来8年ぶり再タッグ!のん 喜びと感謝「頑張らなきゃ~」
2021年04月14日 12:00
芸能
![宮藤官九郎&のん 舞台で「あまちゃん」以来8年ぶり再タッグ!のん 喜びと感謝「頑張らなきゃ~」](/entertainment/news/2021/04/14/jpeg/20210413s00041000504000p_view.jpg)
宮藤自身も出演し、村上虹郎(24)三宅弘城(53)荒川良々(47)伊勢志摩(51)少路勇介(41)よーかいくん、YOUNG DAIS(39)藤井隆(49)と個性的なキャストが揃った。
宮藤は「超能力ものです2055年の渋谷に超能力者が集まって、世の中をよくするために、喧嘩したり仲直りしたり、演奏したり歌ったりするマジメな集会です。ただし屁が出ます。すいません。マジメな時ほど屁が出ます。感想は『#ただし屁が出ます』で呟いてください。屁が出ます」とアピール。
のんは「大パルコ人に呼んでいただけて、うれしい気持ちでいっぱいです。『あまちゃん』の時に、宮藤さんの脚本でお世話になりました。あの時は朝ドラフィルターがかかっていたんだなあ、と思うくらい、今回の宮藤さんのプロットがぶっ飛んでいてビックリしました。きっと、タイトルを読んだだけで『一体どんな舞台なんだ!?』と誰もがドキドキワクワクしていると思います。私も心臓バクバクです。無事公演できることを楽しみに、稽古に励みます。頑張らなきゃ~~」と張り切っている。
大阪公演(9月4~12日、COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール)、仙台公演(9月15~17日、電力ホール)も行われる。
宮藤が初の朝ドラ脚本を手掛け、のんがヒロインを務めた「あまちゃん」は主人公・天野アキがアイドルになる姿を描き、社会現象に。ファン待望の8年ぶりタッグは大きな話題を呼びそうだ。