大地真央　エルメスの壁、実寸大の馬の置物「黒木瞳は子供と一緒に」　豪華すぎる自宅にTOKIO仰天

　女優の大地真央（65）が14日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」（水曜後11・00）にゲスト出演。豪華すぎる自宅について語った。 　インテリアデザイナー森田恭通氏（53）を夫に持つ大地。TOKIOの国分太一（46）は以前雑誌に掲載されていた大地の自宅が「むちゃくちゃカッコいいんですよ」とし「僕が好きだったのは、エルメスの昔使っていたスカーフを全部額縁に入れて飾っている。というのがあるんですよね」と質問した。大地はその部屋の写真を公開し、「はい。うちの夫がデザイナーなものですから。それを全部壁面に」と説明した。

　さらにらせん階段に合わせてシャンデリアがつるされ、階段下にはグランドピアノが置かれた写真も披露。シャンデリアについては「エルメスのスカーフを巻いた形になっているんですね」とし、グランドピアノには「馬の絵を。ピアノの上を開けると、あの馬が振り返るんです」と説明。国分は「ピアノ嫌いって言ってたじゃないですか！」とツッコんだ。

　続けて紹介したのはテラス。周囲の白い壁にはつたが生え、ベンチなどが配置され、中央のグレーのテーブルには白いいすが並んでいる。あまりの豪華さに松岡昌宏（44）が「日本ですか？オレはここでマフィアがワインを飲んでいるところしか思い浮かばない」と話すと大地は「東京です」。城島茂（50）は「久々に夢のある写真見させてもらったね」とうなった。

　また頭の上が照明器具となっている馬の置物も披露。国分が「本当のサラブレッドくらいの大きさの」と振ると、大地も「実寸の。乗れるんですよ。大人」と話し、同じブランドのブタとウサギの置物もあるとした。国分が馬の置物に「乗ったことあるんですか」と聞くと、「私も乗ったことあるんですけど、黒木瞳は子供と一緒に乗ってました」と話して笑わせた。