小堺一機 コロナ禍で妻から怒られたこと 「すごく説得力があるんですよね」

2021年04月16日 15:19

芸能

小堺一機 コロナ禍で妻から怒られたこと 「すごく説得力があるんですよね」
小堺一機 Photo By スポニチ
 タレント、小堺一機(65)が16日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。コロナ禍の中、妻から怒られたことを明かした。
 今年1月に65歳になった小堺。長男の小堺翔太(34)はフリーアナウンサーで、2人の娘も既に社会人となった。コロナ禍の中、自宅で過ごす時間が増えたが、「よく世の中は旦那さんが家にいて、ケンカになっちゃったとか、イライラしちゃうという方が多いんですが、僕は幸い下の方に映画を見る自分の部屋があって。そこにほとんどいるんですよ。昼だと呼ばれて上に上がって食べて、また戻っていくみたいなね。もぐらのような生活でした。だから(妻とは)わりといい距離感で」と振り返った。

 だが、いい距離感を保ちながらも、妻から怒られたことがあったという。「今またさぼってるんですけど、一時期朝自転車に乗ったりしていてたんですよ。そしたらもう一年前ですけど、自粛とかになってきて。『自転車乗りに行っていい?』って言ったら『ダメ!』って怒られたんですよ」と告白。妻からは「今はそうじゃなくても病院は大変なんだから。あんたみたいな人が自転車に乗って、もう60過ぎてんだから、転んでケガして病院行ったら、迷惑になるでしょ。だからダメ!」と言われたとした。

 「ハイ」と答えたという小堺は「すごく説得力があるんですよね」と感心。「そうだな、小堺が健康なくせしてただ自転車で転んで『足痛いです』って言ったらそりゃ『病院は今大変なんだから』って言われたら、『そうですね』って」と納得していた。

 
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