東野幸治 吉本興業が巨大企業に成長した経緯を明かす「ダウンタウンさんとともに…」
2021年04月17日 14:17
芸能
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東野は「僕らが入った時、二丁目劇場の上の本社」だったといい、「今の大崎(洋)会長のところとか、それぞれの出来る社員が5~6人おって、その下に、その人らが抱えているよく仕事をする芸人さんがいた。小さい傘が5つぐらいあって」と説明した。
あいはらも「グループ分けがちゃんとありましたもんね」と同調。東野は「二丁目劇場出てる若手芸人のプロダクション、なんば花月やうめだ花月に出る師匠らの芸人のプロダクション、東京のプロダクションって分かれてんのよ」としたうえで「俺らはたまたまそこに、ダウンタウンさんのところにおって、ずっとそこにおるから、別になんば花月出たかったけど、出る機会もないし。うめだ花月も出る機会もない」と明かした。
そんな中、「大崎さんとかが仕事を頑張って、ダウンタウンさんとともに東京行って、『遺書』が200万部も売れ、『WOW WAR TONIGHT』も200万枚以上売れた」と東野。「DVDやCDのレコード会社作ったり。『ごっつええ感じ』のDVD作ったり、『笑ってはいけない』のDVDとかメチャクチャ売れて。『すべらない話』のDVDもメチャクチャ売れた。その権利管理のお金で、巨万の富で会社が大きくなった」とした。
そんな東野の話に、あいはらも「そうなんです。だから僕、何の文句もないんです。中心メンバーの方がいらっしゃって、僕ら恩恵を受けてる。だから、より一層、吉本に近づきたいんです」と受け、笑わせた。