アインシュタイン河井 極貧時代の母特製ちらしずしの思い出 酢飯とかまぼこ…「口に入ったら一緒って」
2021年04月19日 12:37
芸能
河井が誕生日を迎えると、好物のちらし寿司を母親が作ってくれたことも。そのちらし寿司は、酢飯の上にスライスされたかまぼこが乗っただけのもの。河井は「せめてもの彩りをという気遣いやったんじゃないですかね」と振り返った。友人の家で食べたちらし寿司は、魚の刺身がのっていたため「全然ちゃうやん」とツッコむと、母親からは「あれ(魚)をぐちゃぐちゃに、すり身にして作ったのがかまぼこやから、口に入ったら一緒やで」と説明されたという。そんな切ない思い出もあるが「母親に一生懸命育てていただいたので、感謝してます」と謝意を伝えていた。