松丸亮吾明かす、東大受験秘話 直前にミス発覚も…危機救った父親の必死の行動
2021年04月19日 13:42
芸能
松丸が高校生の頃、母親が他界。教育熱心で勉強に向き合ってくれた母のために東大を目指し、1日に多い時は17時間も勉強するようになった。しかし、受験直前、受験票を送り間違えるミスが発覚したという。
書類に不備があれば受験すらできなくなってしまう。そんな危機を救ったのが「いつも事件を起こす」父親だった。VTR出演した父親は「女房が亡くなっているから。女房の分まで自分が気を付けないと。だから、あのときは焦りました」。
間違えて送った受験票を見つけ出そうと郵便局を一軒一軒回り、5時間後に受験票を発見。その結果、松丸は無事に受験することができ、現役で合格することができたという。父親は「あれだけ努力して受験できないってなったら、その成果が得られない。だから必死になって探した」と当時を振り返りコメント。
MCのバカリズム(45)に「これはマドレーヌの件はチャラになりますよね?」と問われると、松丸は「ギリかな」と答え「天然だけど、いい人。父親みたいな誰かのために全力になれる人になりたい」と語っていた。