志らく 和田アキ子の「ずっと年上だと思っていた」発言にチクリ「落語界でいうと文枝師匠とか…」
2021年04月19日 17:45
芸能
この発言に「分かりそうなもんでしょ?アッコさんの年上っていったら、落語界でいうと(桂)文枝師匠とかになりますよ」と笑いながら指摘した志らく。かつてBSで歌謡曲の番組を担当しており、和田がゲスト出演したという。当時を振り返り、「私は懐メロ博士なんで、藤山一郎とか三橋美智也とか東海林太郎とか、そういう話をしたから。で、着物を着ていたから年上だと思いこんじゃったんですね」と推察。「1963年生まれの人間の口から、東海林太郎とは出てこないですものね。普通。それで(和田は)この人は童顔なんだけど、もしかしたら年上なんじゃないかなと思って…後々年齢を聞いたらば、はるか年下だと知り、腹が立ったって。『なんで私は志らくに敬語を使ってしゃべってたんだ!』って」。
当初の和田の印象について「ずいぶん丁寧な人だなと、私も思っていたんだけど」と志らく。「そういう付き合いもあって。師匠の(立川)談志が物凄くアッコさんのことを可愛がっていたんで。談志は酒を飲むし、アッコさんも大酒飲み」とし、「私は酒を飲まないから。アッコさんは基本は酒を飲まない人とは食事をあんまりしないらしいんだけども、私がてっきり飲むと思って、まだコロナじゃなかった時はよく留守番電話に誘いが入ってました。夜中、12時過ぎとか1時に」と、和田との交流を話していた。