大島由香里アナ　フジテレビ時代のエピソード明かす…出世のために「ゴルフを上手く使う人もいた」

　フリーアナウンサーの大島由香里（37）が19日　自身がMCを務めるTOKYO　MX「バラいろダンディ」（月～金曜後9・00）でフジテレビ時代のエピソードを披露。仕事にいい影響を与える趣味としてゴルフが紹介されたことに対し「（ゴルフを）上手くコミュニケーションとして使う人もいた」と明かした。 　番組内では仕事にいい影響を与える趣味としてゴルフと麻雀を紹介。共演のタレント・武井壮（47）らが「ゴルフは凄い優良なツールだった」と答えるなか、大島は「フジテレビ時代、上司はほぼ100％ゴルフ好き人が多くて、だからこそ女性アナウンサーはゴルフを始めると確実に上司に呼ばれて土日がなくなるから、やっててもやってないって言う人もいました」とコメント。続けて「もちろんそれを上手くコミュニケーションとして使う人もいたんですけど、ちょっと私は土日そがれるのは嫌だなって思っちゃうタイプだったんで…」と明かした。

　さらに同じMCのふかわりょう（46）から「それでのし上がった方はいるんですか」と聞かれると、大島は「えっ～～～と…」と少し考え込み「それは言えない」と名前までは答えなかった。