女優の倉科カナ(33)とお笑いコンビ「麒麟」の川島明(42)が19日、都内でゲスト声優を務めるアニメ映画「七つの大罪 光に呪われし者たち」(7月2日公開)のアフレコに臨んだ。
共に原作コミックやアニメも見ていた大ファンで、倉科は梶裕貴(35)らレギュラー声優との初共演に、カットがかかるたびに「凄~い」を連発し大はしゃぎ。女神族を統率する最高神という役どころで「上から目線で言葉を発して、大好きな世界観を壊さないように意識した」と語った。梶は「謎に包まれた無機質な感じを表現されていた」と絶賛していた。