佐藤健“イケメン病”に苦しんだ経験明かす「手術も考えたんですけど…」
2021年04月20日 21:47
芸能
その原因は、肺の表面に『ブラ』と呼ばれる袋状のものができることと関係しており、ブラは薄く弱くなっていて、穴が開いてしまうという。多くの場合原因は不明だが、大きな特徴として「長身でやせ型の若い男性」が、かかりやすいことから“イケメン病”と呼ばれるようになった。
佐藤は「僕、気胸2回やってます」と告白し「手術はしてないけど、まだブラはあって。18歳で1回目で、20歳で2回目。僕も肺がしぼんで半分くらいになって」と、話すと共演者から驚きの声があがる。
「90パーセントぐらいしぼんだ感じだと『あっ今、開いてるかな…』ってわかるんです。2回目はダンスの練習をしていて。安静にすると、すぐ直るんです。21歳くらいのときに『次やったら手術かな?』って考えてたんですけど、そこからは1回もなってないので、多分もう大丈夫かな」と、佐藤は胸をなでおろしていた。