TikToker景井ひな 緊張でスピーチ飛んで苦笑い「ちょっとダメだったなって」
2021年04月21日 18:47
芸能
壇上でのスピーチでは、緊張で話すことを忘れてしまい、カンペを見ながら話す場面もあった。「本来ならカンペを読まずにいこうと思ったんですけど、頭が真っ白になってしまって、自己紹介をした後、すぐにカンペを開いて読んでしまったので、そこはちょっとダメだったなって反省しています」と、初々しく感想を語った。
大阪の専門学校生だった当時、友人との思い出作りのために作ったTikTok動画をきっかけに、SNSで人気に火が付いた。女性でフォロワー数日本一という称号にも、「日本一という自覚がまったくなくて、フォロワーの方が増えたからといって、生活が変わったかと言われたら、特に変わったことはないので、実感がないんです」と率直に明かした。それでも、「女性の中では1番になろうとは思っていたので、なれた時はうれしかったです」と喜んだ。
TikTokで得たものを聞かれると、「継続力が付いたと思います」と話した。動画は毎日、投稿することが日課で、「どんなに忙しくても、家に帰って動画を撮らないといけない。嫌だなと思っても、待ってくれている方もいるし、『いつも楽しみにしてる』っていうコメントが来たりするので。そういう人たちを裏切っちゃいけないな、がっかりさせてはいけないなって思って」と使命感を口にした。
今後も毎日の動画配信を目指す。「1つのジャンルに限らず、幅広いジャンルをやっているのが強み。これから今後、やっていたいことというか、全部やれることはやっていきたい」と誓った。