チャーリー浜さん死去悼む新喜劇後輩 小籔千豊「最大の功労者」すっちー「天国でもハチャメチャに暴れて」
2021年04月21日 19:08
芸能
▼すっちー(座長) 舞台でも、楽屋でも存在感も声も大きな方でした。常にハチャメチャな方だったので凄く寂しいです。天国でもハチャメチャに暴れ回って下さい。ご冥福をお祈りいたします。
▼酒井藍(座長) チャーリーさんは舞台でも楽屋でも、ずっと芸人でした。ずっと面白かったです。ずっとカッコよかったです。チャーリーさん、ありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。
▼川畑泰史(座長) むちゃくちゃなエピソードも多い方でしたが、悩んだり落ち込んだりしている時に「飲みに行くぞ!」と声をかけて下さるとても優しい一面もある先輩でした。失敗が多かった自分は、ほんまによく誘ってもらいました。お酒の席では仕事の話は一切されない方でしたが、たくさんのことを学ばせていただきました。チャーリーさん!本当にありがとうございました!
▼辻本茂雄(前座長) チャーリーさんには結婚する前から妻と一緒に食事に連れて行っていただきました!会う度に嫁の名前を言って「元気にしてんのかぁ?」って優しい声を掛けてくれました!いつも紳士で優しい先輩でした。でも師匠を付けて呼ぶと紳士から豹変して「師匠言うなぁ!」と100メートル先まで聞こえる位の声でキレられました。4回も結婚したプレイボーイの憧れの先輩でした。チャーリーさんは高校卒業後、作家花登筐が立ち上げた劇団「笑いの王国」に入り、芸を磨いた後、1962年に吉本新喜劇に入団。七三分けの髪形と黒縁メガネというスタイルでキザな役を演じて人気を集めた。