福原愛さん夫が離婚請求 「当初渋っていた」が…親権など問題解決へついに動いた
2021年04月24日 05:30
芸能
台湾の夫のマネジメント会社は「2人をそっと見守ってほしい」とコメントした。
関係者によると、福原さんはかねて離婚を希望。今年1月ごろから、弁護士を立て水面下で交渉をしていた。今回、夫側も離婚を請求したことで、本格的な協議がスタートすることになる。
当初離婚を渋っていたとされる江側が、協議に応じた点について、2人を知る芸能関係者は「離婚騒動の経過の中で、江さん側も別れるのはやむなしとの方向に傾いていた。ただ、裁判にしないと親権などの問題が決着しないと判断したようです」としている。
今後は2人の子供の親権や財産分与、慰謝料の有無などについて、法廷の場で話し合われることになりそうだ。
福原さんは16年リオデジャネイロ五輪後の9月に江と結婚。台湾に住み、17年10月に長女、19年4月に長男を出産した。現地のバラエティー番組で1日60回以上キスをするなど、“ラブラブ夫婦”としてアピールしてきたが、今年に入り福原さんが単独で日本に帰国。3月には、帰国中の福原さんが知人男性と数日にわたりデートする“不倫疑惑”が報じられた。また、一方では江の“モラハラ疑惑”も報じられるなど、泥沼の様相も呈していた。
3月下旬には、台湾にいた福原さんの母・千代さんも日本に帰国。離婚に向けて加速するとみられていた。