冨永愛　ルベール・エルバス氏の訃報に「とても残念で言葉が浮かばない」　思い出ショットも披露

　モデルの冨永愛（38）が25日、自身のインスタグラムを更新。元「ランバン」のアーティスティック・ディレクターである、仏デザイナーのアルベール・エルバス氏の訃報に思い出ショットとともに悲しみをつづった。 　突然の訃報を受け、冨永は「素晴らしい人、そしてクリエイター　アルベール・エルバス　彼のランウェイは数多く歩かせてもらったけれど　最近再出発して、また彼のランウェイを歩ける事があるかもしれないと思っていたのに…」とランウェイを颯爽と歩くショットなどを投稿した。

　2ショットの写真も添え、「ちょうど一年前パリのステーキ屋さんでばったり会って、とても元気そうだったのに…とても残念で言葉が浮かばない…」と突然の別れを惜しんだ。

　エルバス氏は24日に59歳の若さでパリの病院で死去。死因は新型コロナウイルスよるものだという。今年1月に新ブランド「AZファクトリー」のファーストコレクションを発表したばかりだった。