志茂田景樹氏 大谷翔平、松山英樹ら日本人アスリートに刺激「別角度から僕を奮い立たせてくれる
2021年04月27日 12:07
芸能
大谷は26日(日本時間27日)のレンジャーズ戦に「2番・投手」で出場。初回のマウンドでは3点本塁打を浴びたものの、5回4失点9奪三振で、勝利投手の権利を得て降板。打っては2回の適時二塁打など、2安打をマークした。この日は本塁打こそ出なかったものの、今季7本塁打は両リーグ通じてトップ。1921年のベーブ・ルース以来、大リーグでは100年ぶりに本塁打トップの選手が先発登板するという快挙を達成した。志茂田氏のツイートは、大谷の試合中のことだった。
志茂田氏は近年、ネットを使った子供への読み聞かせ絵本に力を入れている。若い日本人アスリートに刺激を受けたのか、「自分の世界に戻ってのことだが、お前も無理せず、じっくり、これからだぞ、と前を向ける」と言い聞かせるようにつづった。