「鎌倉殿の13人」江口のりこ 7年ぶり大河!VS小池栄子にネット早くも期待「怯える大泉洋が楽しみ」
2021年04月27日 13:14
芸能
ヒットメーカーの三谷幸喜氏(59)が脚本を手掛け、俳優の小栗旬(38)が主演を務める大河ドラマ61作目。主人公は鎌倉幕府2代執権・北条義時。源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男。野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。新都・鎌倉を舞台に繰り広げられるパワーゲームを描く。三谷氏は04年「新選組!」、16年「真田丸」に続く6年ぶり3作目の大河脚本、小栗は大河初主演に挑む。
江口は「『亀』という役で、源頼朝に気に入られて、その妻の北条政子の嫉妬を激しく呼び起こす人物です。その通りに演じられればいいなと思ってます」と抱負。中堅屈指の名バイプレーヤーだが、意外にも三谷作品初出演となり「楽しみたいです。共演したことのある方が何人かいらっしゃるので、心強い気持ちです」と張り切っている。