陣内智則 さんまがすねた夜中3時のLINEの内容 鶴瓶、苦笑「しつこいな…」

2021年04月28日 11:36

芸能

陣内智則 さんまがすねた夜中3時のLINEの内容 鶴瓶、苦笑「しつこいな…」
陣内智則 Photo By スポニチ
 お笑いタレントの陣内智則(47)が27日深夜放送のテレビ東京「チマタの噺(はなし)」(火曜深夜0・12)に出演。自身が再婚する際、明石家さんま(65)とのやりとりをしたことを明かした。
 「さんまさん、カメラ関係ないですもんね。あの人、昔週刊誌撮られて、ワシやないかい!っていうの(ネタ)があるんですよ。カメラまわってたらいいんですけど、プライベートというかメールでもしてきよるんですよ」と明かした。

 「僕、2回目の結婚の時、夜中にね、次の日のスポーツ紙に載るから、これはさすがに言うとこうと。夜中3時だったけど、LINEだけしとって朝見てくれたらええかと“夜中にすみません。再婚します”と送ったらすぐ既読になったんです」と、即答に驚いたことを回想。さんまは「俺の友達にピアノひいて失敗したやつおったわ~」と、初婚時の陣内をイジる内容で返信してきたといい「めんどくさいなあと思いながら“それワシやなかい!”って送ったら、また来て。もうしつこい。今度は“鷹やのうて、トンビやのうて、あの鳥なんやったっけ…”って」。

 「ワシやないかい」と言わせたいがためにLINEでふっかけてくるさんまに、さすがの陣内も「夜分遅くすみませんでした」とやりとりを終わらせようとすると、さんまは「なんでや…」と、すねてしまったという。これにはMCの笑福亭鶴瓶(68)も「しつこいな…」と苦笑していた。
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