浜辺美波 壮絶10代…学校嫌い、反抗期、マネジャーとの別れ 「今年はリセットの年」占い結果に
2021年04月29日 14:55
芸能
10歳で芸能界入りのきっかけとなった「東宝シンデレラオーディション」に応募し、ニュージェネレーション賞を受賞。人生の転機を迎えたが、「中1の時にとてつもなく反抗期に入って。両親ともに学校行きたくないから始まって、物にも当たって、ベッドにも物投げてました」と回想した。
さらに、17歳で主演した映画「君の膵臓をたべたい」が公開されてブレークも、当時のマネジャーが死去するという悲しい出来事が。「知り合ったのはオーディションの時からで、私を選んで1票入れてくださったマネジャーさんだったので…。やっとお仕事できて、こういう縁で巡り会えるんだねって。ここからスタートという時に亡くなってしまって」と語り、「ご飯がのど通らなかったり、せりふも入らなかったり、高校卒業式もしんどくて途中で早退してしまった」とつらかった当時を振り返った。
占い師の星ひとみから、これまでのハードな状況から「今年はリセットの年」と告げられると「あの…ウフフ…そうだと思います」と意味ありげな笑み。何か言いたげだったが、結局明かされないままで、MCの水野美紀(46)は「言わんのかーい!」と思い切りツッコんでいた。