松本人志「絶対、絶対本性出さへん」　ウエンツに結婚前の同棲を勧めるワケ　自身は「半同棲ぐらいは…」

　お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志（57）が30日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」（金曜後9・58）に出演し、結婚前の同棲について持論を語った。 　松本はゲストのウエンツ瑛士（35）から「結婚する前に同棲した方がいいですか?」と質問され、「やらないよりはやった方がいいと俺は思うな」と勧めた。結婚後に「色々急に『あー、こういうことあるか』っていうのが」と知らない部分が出てくるとした。

　松本自身は「半同棲ぐらいはしてた」とし「じゃないと、やっぱ怖いよね」。結婚までの期間は1年ほどあったという。「さまぁ～ず」の大竹一樹（51）から「結婚するだろうなと思いながら暮らしてた?」と聞かれた松本は、付き合っている時に「一人暮らししようと思うのよ」と言われたことを妻の顔真似をしながら振り返り始めた。

　共演者から顔真似をツッコまれつつも「今思ったら、何かハメられたんかと思うけど」と話を続け、「だったら俺の部屋が空いてるからって言っちゃうよね。もうあっこから始まってたのよね」と思い返した。また、同棲をしてお互いが「ゲーム好き」という共通の趣味があり「だから、そういうのがわかるでしょ?一緒に住むと」と、同棲の良さを口に。ウエンツも「確かにデートするぐらいじゃわからない部分もある」と納得。松本は最後に「絶対、絶対本性出さへんから」と助言した。