NEWS加藤「震えた」 木村拓哉の“オーラ”を語る 「ずっと木村さんのターン」
2021年05月01日 12:59
芸能
「今、やってる舞台で前に同じ役をやってたのが木村拓哉さんで、ほどんと会話したことなかったけど、あいさつに行ったんですよ」と加藤。「もう20年以上やってるから、そんな緊張するタレントさんなんていないって思ってたんですけど、本当に震えました、手が…」と振り返った。
大悟も「同じ事務所の先輩なのに」と驚く中、加藤は「オーラが見える。こっちが勝手にビビってる」と説明。「緊張してるからあいさつの文言を台詞のように覚えていったんです。“情報解禁で知られるのも失礼かと思いまして”っていうのを考えて行ったんですけど、会った瞬間に『やるんでしょ?』って言われて、もう台本がその瞬間に壊れたわけですよ。何を相手が言うか待ちなんですよ。そこから『俺、あれ、誰に聞いたんだっけな?』って言い始めて、ずっと木村さんのターン。ボールくれないんですよ」と苦笑。ただ、この言葉に、大悟は「(ボールは)くれてるやろ、お前がグローブ出してないだけや」とツッコミを入れ、笑わせた。
小山も「たまに歌番組とかでエレベーター一緒になる時があるんですけど、やっぱりエレベーター降りてった後もまだそこに木村拓哉がいるんですよ。降りてないんすよ」と話すと、加藤も「いるいる」とそのオーラの凄さに同調した。
大悟も新幹線に木村に遭遇したことがあるといい、「ワシも1回、新幹線で『うわっ!木村拓哉や!』と思って…。サングラスかけて窓際に手をおいて、この姿勢(足を組んだ状態)だった。『かっこええ』と思って、それが名古屋あたりで、タバコ吸いに行った時に見た。(その後)品川で降りて、品川で新幹線の外の窓際から見たら、まだその格好だった。1ミリも動いてなかった」とエピソードを披露し、笑わせた。