千鳥・大悟 セオリーそっちのけ…“ほぼ初対面”なジャニーズにツッコミ連発
2021年05月01日 14:14
芸能
作業場のシャッターが開き、そこから大悟が「待たせて悪かったな」と登場すると、小山と加藤もびっくり。ほぼ初対面という間柄でもあり、「意外!」という声が出る中、大悟も「なんでワシが呼ばれたかもいまだによう分かってない」「ワシも意外よ。最初、話が来た時になんで?って言うたもん」と苦笑するばかりだった。
この日は3人でヴィンテージチェア作りに挑戦。マイペースに作業を進める加藤に「最初の山場、すっとやったな。もっとあるやん!やるよー、今からーみたいな。こっちで作業してたらウィーン!って。ここの若い衆じゃないんやから」とすかさずツッコミ。「先にやった人は経験があるわけやから、『みんな、こういうところ気を付けようよ』って言おう。同じ間違えをずっとくり返してるから」と冷静に注意した。
新たな道具を使用するタイミングでは加藤だけだなく、小山もマイペースさを発揮。「だから早いねん、2人とも。ちょっと待てよ」と思わず声を掛けた大悟。「長いこと、ロケとかもやってるやろ?初めて使う機械はちょっとやってみますね!とか、(機械の)初の音も楽しみたいやん」とロケ芸人として定評のある大悟だけに、ロケのセオリーそっちのけの2人にたまらずツッコまずにはいられなかったようだ。
さらに、トークで俳優の木村拓哉(48)について話が及ぶ中、小山は「シャッターが開いて。木村拓哉さんならできない」と一言。これにも、大悟はすかさず「ワシはなんなん。ワシを追い抜いてやっとるがな、待たずに」とゲストである大悟に合わせることなく、どんどん作業を進める姿勢にツッコミを入れた。