小室圭さん 留学終え一時帰国か 結婚話6月急展開の可能性
2021年05月05日 11:00
芸能
ワイドデスク 母・佳代さんと元婚約者の金銭トラブルについて説明した28ページの文書はよくできた論文だったね。
リポーター 米国仕込みの法律家っぽい印象を強く受けた。お母さんが贈与税を払ったことまでさりげなく告白していたし、法の抜け穴はふさいだ感じだ。
週刊誌記者 留学先で一生懸命、勉強してきたのは分かった。でも「公」を第一に考える皇室の立場とは反対に「私」の部分が目立ち過ぎた。小室さんの熱意が伝わってこないから批判の方が多い。
本紙デスク 文書では解決金を支払わない理由を述べていたのに、4日後には払う意向を示した。この対応が世間の反応を見て態度を一変させたように受け止められた。やることなすことかみ合わない。
リポーター 秋篠宮さまに促された「見える形」を小室さんなりに示してはいるんだろうけどね。どうしても「何をいまさら」という声にかき消されてしまう。宮内庁には批判の電話が殺到しているとか。
ワイドデスク 「小室文書」を評価した西村泰彦宮内庁長官まで解決金を支払う意向について「聞いていない」と突き放した。これじゃあ悪い面ばかり「見える形」だ。
リポーター 今月末にはロースクールを卒業。いよいよ小室さんの3年間の留学生活が終わる。
週刊誌記者 ビザを更新するために一時帰国するのではないかという情報もある。とすれば6月に帰ってきて、7月のニューヨーク州の司法試験前に再渡米という日程になる。
本紙デスク いきなり“ジューンブライド”なんて電撃的な展開にはならないだろうけど、6月に一気に結婚話が進むかもしれないね。小室さんが「10月に結婚したい」と留学先の友人に明かしていたとの話もあるからね。
ワイドデスク 一時帰国するとなれば記者会見も考えられる。
週刊誌記者 帰国したら必ず会わなければいけないのは眞子さまと秋篠宮さま、それと佳代さんの3人。特に納采の儀を行うためには、秋篠宮さまが「多くの人が納得し喜んでくれる状況」を判断する立場だけに、眞子さまへの誠意と結婚への熱意、将来設計など思いの丈を全て伝えなければいけない。佳代さんには元婚約者との解決金交渉を進めてもらう必要もある。
本紙デスク これはさすがに文書だけでは済まないだろうね。